頭皮のかゆみに悩む方へ、原因と対策を解説。シャンプー・リンスの選び方もご紹介

頭皮のかゆみに悩む方へ、原因と対策を解説。
シャンプー・リンスの選び方もご紹介

「毎日きちんと髪を洗っているのに頭皮がかゆい…」

そんな悩みを抱えている方は多いようです。

頭皮のかゆみには様々な原因があります。そして原因によって解消法も変わるため、まずはかゆみの原因を考えながら、原因に沿った正しいアプローチをしなければなりません。

この記事では頭皮のかゆみが発生する原因や、対策について解説します。

持田ヘルスケア オンラインショップで商品を探す
持田ヘルスケア オンラインショップで商品を探す

頭皮のかゆみを感じる原因と対策

はじめに、頭皮のかゆみを感じる原因と対策を見ていきましょう。

頭皮のかゆみの原因は様々。原因によってかゆみ対策も変わってきます。
また、原因は一つとは限りません。対策できる部分から始めてみましょう。

1.「頭皮のカビ」と皮脂が原因の場合

「頭皮のカビ(マラセチア菌)」と皮脂は頭皮のかゆみの主要な原因の一つです。とはいっても、分泌されたばかりの皮脂そのものはかゆみの原因とはなりません。誰にでもいる「頭皮のカビ」によって皮脂が分解された「皮脂分解産物」や、時間がたって酸化した「酸化皮脂」が頭皮に刺激を与え、かゆみの原因になります。
頭皮のカビは皮脂を好むため、頭皮の皮脂分泌が多いとカビがより増殖し、かゆみが出やすくなります。また皮脂分泌が多いとシャンプーの際に古い皮脂が残りやすく、酸化皮脂による頭皮のかゆみが出やすくなります。

対策とポイント

皮脂の量が多い方は、そもそもシャンプーの量が足りていない可能性があります。
シャワーを浴びる際には38℃程度のぬるま湯で髪と頭皮の予洗いを十分に行い、そのうえで泡がきちんと立つ量のシャンプーを使用します。十分に泡立った状態で頭皮を隅々まで指の腹で洗いましょう。
また、頭皮の皮脂量が多めの方は、皮脂を好む頭皮のカビがかゆみの原因となっていることがあります。そのような方には「ミコナゾール硝酸塩」配合のシャンプーがおすすめです。「ミコナゾール硝酸塩」とはカビの増殖を抑える作用を持つ有効成分で、医薬部外品のシャンプーやリンス、石鹸に配合されています。
「ミコナゾール硝酸塩」配合のシャンプーをまずは1-2週間程度試すとよいでしょう。

おすすめの「ミコナゾール硝酸塩」配合のシャンプー・リンス

コラージュフルフルプラスシャンプー うるおい/すっきり

うるおいタイプ

コラージュフルフルプラスシャンプー うるおい
販売名:
コラージュフルフルプラスシャンプーS
分類:
医薬部外品

すっきりタイプ

コラージュフルフルプラスシャンプー すっきり
販売名:
コラージュフルフルプラスシャンプー
分類:
医薬部外品

3種の有効成分配合で、多角的にかゆみ・フケの原因にアプローチします。そのため、かゆみにお悩みの方が初めて使うのに適したシャンプーです
まずは1-2週間程度使用いただき、効果を感じられるようであればその後も継続して使用されることをおすすめします。

ミコナゾール硝酸塩

かゆみ・フケの原因となるカビの増殖を抑える成分です。

オクトピロックス®*

菌の増殖を抑える成分です。
*オクトピロックス®はクラリアント社の登録商標です

グリチルリチン酸ジカリウム

肌あれを防ぎ、頭皮をすこやかに保ちます。

公式オンラインショップで探す
コラージュフルフルネクストシャンプー

うるおいなめらかタイプ

コラージュフルフルシャンプーNSa
販売名:
コラージュフルフルシャンプーNSa
分類:
医薬部外品

すっきりさらさらタイプ

コラージュフルフルシャンプーN
商品名:
コラージュフルフルシャンプーN
分類:
医薬部外品

こちらも同様に頭皮のカビに着目して開発されたシャンプーです。
抗カビ(抗真菌)成分「ミコナゾール硝酸塩」と抗菌成分「オクトピロックス®*」の2つの有効成分を配合しています。
同シリーズのリンスもありますので、頭皮のかゆみだけではなく髪のパサつきも気になる方には、セット使いもおすすめです。
*オクトピロックス®はクラリアント社の登録商標です

公式オンラインショップで探す

2.シャンプー習慣などに伴う乾燥

頭皮は基本的には皮脂分泌が多く、乾燥しにくい部位です。しかし何らかの理由で頭皮が乾燥すると、かゆみが現れることがあります。

頭皮が乾燥する理由はいくつかありますが、代表的なのは過剰な洗浄です。汗や皮脂汚れをしっかり落とそうとシャンプーの回数を増やしたり、ゴシゴシ洗いすぎたりした結果、頭皮の油分や保湿成分が減少し、角質バリア機能が低下することで頭皮が荒れ、赤みがあらわれたりかゆみを感じることがあります。
また、シャンプー時に熱すぎる湯(40~42℃)を使うことによって、頭皮の油分が過剰に落ちて乾燥してしまうこともあります。
さらに加齢により皮脂の分泌が落ちてきたにも関わらず、いままでと同じような頭皮ケア習慣を続けることで、以前よりも乾燥しやすくなることも考えられます。

対策とポイント

頭皮をしっかりと洗いすぎると乾燥の原因になります。洗浄力が強すぎないシャンプーを使用されることをおすすめします。

洗浄力が強すぎないおすすめシャンプー

コラージュフルフルプラス センシティブシャンプー
コラージュフルフルプラス センシティブシャンプー
販売名:
コラージュフルフルプラスシャンプーSE
分類:
化粧品
※本製品にミコナゾール硝酸塩は配合しておりません。

配合成分を厳選し、頭皮への負担を極力減らすことで、フケ・かゆみを抑える低刺激性のシャンプーです。界面活性剤などの刺激となりうる成分が頭皮に残りにくいよう、すすぎ落ちのよさも考えて作られています。
また、頭皮が乾燥しやすい方にも使いやすいように、必要な皮脂まで落とし過ぎないように洗浄力をコントロールしています。
泡立ちのよさ、シャンプー中のきしみにくさなど、使いやすさや使用感にもこだわっています。

頭皮が乾燥しやすい方、ヘアカラーなどで頭皮が敏感に傾いている方、合わないシャンプーが多いと感じる方、アトピー体質の方など、敏感頭皮にお悩みの方におすすめです。
なお、ご使用の際は同シリーズのコンディショナーとのセット使いがおすすめです。敏感頭皮をいたわりながら、髪のうねり・パサつきを抑えます。

公式オンラインショップで探す

シャンプーは1日1回を目安に、38℃程度の温度に設定したややぬるめのお湯を使いましょう。洗う際には爪を立てずに、指の腹で頭皮を傷つけないように洗います。
シャンプーの原液は界面活性剤を高濃度に含んでおり、希釈して使用することを想定してつくられています。シャンプー原液を直接頭皮につけると油分を落としすぎてしまうので、適度にお湯を加えある程度泡立てた状態で洗髪するようにしましょう。

またシャンプー後に髪を乾かす際にはドライヤーを頭皮に近づけすぎないようにしましょう。
ドライヤーを頭皮に近づけすぎると、頭皮の乾燥にもつながります。ドライヤーは、先端の吹き出し口が頭皮から20cm程度は離れるようにし、同じ部位に長時間連続して使わないようにご注意ください。

3.シャンプーやリンスのすすぎ残し

シャンプーやリンスのすすぎ残しもよくあるかゆみの原因の一つです。すすぎ残しによるかゆみにも注意しましょう。

対策とポイント

目で見える泡がなくなっても、襟足から生え際にかけてはシャンプー成分が残りやすい部位です。時間をかけてしっかりすすぎましょう。
特に髪の毛の量が多いなどで1度にたくさんのシャンプー液を使われる方は十分なすすぎが必要です。また、お1人でのシャンプーになれていない小学生くらいのお子さんなどは、手の届きにくい耳の後ろや後頭部のすすぎ残しに注意が必要です。

4.肌に合わないヘアケア成分やアレルギー

シャンプーやリンス、スタイリング剤、ヘアカラー剤、育毛剤など、様々なヘアケア製品がありますが、肌に合わない場合は一時的に頭皮がかゆくなることがあります。

アレルギーが原因の頭皮のかゆみの場合は、洗髪直後には症状がなくても、翌日から数日後など時間をおいて症状が発生する場合もあります。

対策とポイント

ヘアケア製品を使用した際にかゆみや刺激を感じる場合はただちに使用を中止し、様子をみるようにしましょう。時間差での発生にも注意が必要です。かゆみなどの症状が治まらない場合は皮膚科専門医の受診も検討ください。皮膚科専門医の下でパッチテストを実施することでアレルギーの原因成分を特定できる場合もあります。

頭皮のかゆみは放置しないで対策を

頭皮のかゆみは放置しないで対策を

「我慢できるから…」
「すぐに治まると思うから…」

そんな気持ちから、頭皮のかゆみを対策せずに放置してしまう方がいます。

しかし我慢しきれずに思わず搔きむしってしまい、頭皮に炎症がおき、傷ができてしまった結果、フケが出たり、カサブタができたりする場合もあります。

フケは、頭皮に炎症がおきた後に、炎症がおきてダメージを受けた頭皮の細胞を早く除去するためにターンオーバーが促進された結果として発生します。古い皮膚がまとめて剥がれ落ち、髪に白い粉のようなものが付着するので、見た目が不潔な印象になってしまいます。

一方でカサブタは、かゆみのため頭皮を爪で引っ掻いてしまった結果、出血が起こり血液や浸出液が固まったものです。

頭皮を掻きむしる行為が刺激となり、かゆい部位が徐々に拡大し、さらには慢性化することもあります。傷や炎症の程度によっては頭皮や毛根にダメージを与え脱毛の原因にもなりますので、かゆくても掻きむしらないように対策が必要です。

まとめ

まとめ

この記事では頭皮のかゆみを感じる原因と対策、おすすめのシャンプーをご紹介しました。

頭皮のちょっとしたかゆみはつい我慢してしまいがちですが、仕事や勉学に悪影響がでることもあります。悪化する前に早めの対策をご検討ください。
この記事がかゆみ対策の助けになれば幸いです。

関連記事

スキンケア基礎知識の記事一覧へ戻る
ページトップへ